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大人からギターを始めるのは遅い?30代・40代で始めるメリットと最短で弾けるようになる方法

大人からギターを始めるのは遅い?30代・40代で始めるメリットと最短で弾けるようになる方法

「ギター、ずっと弾いてみたかったんです」

当教室に通う大人の生徒さんの多くが、体験レッスンでこう話してくれます。

学生時代に憧れていたけど、きっかけがなかった。仕事が落ち着いて少し時間ができた。好きなアーティストの曲を自分で弾いてみたい——。理由はさまざまですが、共通しているのは「前から興味はあった」ということ。

でも同時に、こんな不安も抱えています。

「30代から始めて、本当に弾けるようになるの?」 「音楽経験ゼロだけど大丈夫?」 「仕事が忙しくて続けられるか心配…」

結論から言うと、**大人から始めるギターは、全然遅くありません。**むしろ大人だからこそ有利なことがたくさんあります。

この記事では、10年以上にわたり200名以上を指導してきた講師の立場から、大人がギターを始めるメリット、最短で弾けるようになる方法、そしてよくあるつまずきポイントとその乗り越え方をお伝えします。

当教室の生徒さんの6〜7割は、大人の方です

意外に思われるかもしれませんが、当教室では30代〜50代の大人の生徒さんが全体の6〜7割を占めています。

入会のきっかけで多いのは、この2つです。

  • 「昔からやりたかったけど、きっかけがなかった」
  • 「好きな曲を弾き語りしたい」

つまり、ギターを始める大人の方のほとんどが「完全な初心者」です。楽譜が読めない方、コードを一つも知らない方、ギターに触ったことすらない方。そういう方たちが、レッスンを通じて弾けるようになっていきます。

「自分だけ初心者だったらどうしよう」と心配される方もいますが、むしろ初心者の方が大半ですのでご安心ください。

大人がギターを始めるメリット

「子どもの頃から始めないと上達しない」と思っている方は多いですが、実はそうではありません。大人には大人の強みがあります。

論理的に理解できる

音楽と数学は、古代ギリシャ時代には同じ学問として扱われていました。その名残もあってか、音楽は非常に論理的に説明できるものです。

コード進行の仕組み、リズムの構造、指の動かし方の原理——こうしたことを「なぜそうなるのか」から理解できるのは、大人ならではの強みです。子どもの場合は絵にしたり、別のものに例えたりして教える必要がありますが、大人にはそれが不要。理屈がわかるから、応用が利くのです。

「弾き語り」と「クラシックギター」——それぞれの上達ステップ

当教室では、弾き語り(アコースティックギター)とクラシックギターの両方に対応しています。それぞれ、完全初心者からどのように上達していくのかをご紹介します。

弾き語りの場合:早ければ3ヶ月、遅くても1年

弾き語りを希望される生徒さんには、まず講師から4曲の課題曲をお出ししています。

「好きな曲をすぐ弾きたい」という気持ちは当然ですが、10年以上教えてきた経験から言うと、最初に基礎となる4曲をしっかり習得してから好きな曲に進む方が、結果的に一番早く上達します。

この4曲で、コードの押さえ方、ストローク、コードチェンジといった基本を身につけます。この基礎があるからこそ、好きな曲に入ったときにスムーズに弾けるようになるのです。

大体の流れはこうです。

  1. 1〜2ヶ月目:ダウンストロークを覚え、簡単なコードを抑えられ、コードチェンジができるようになる
  2. 2〜4ヶ月目:コードチェンジがスムーズになり、アップストロークを習得する
  3. 3ヶ月〜1年:複雑なコードストロークと、それに伴うコードチェンジができるようになり、好きな曲の弾き語りができるようになる

個人差はありますが、もともと音楽が好きでギターに興味がある方は飲み込みが早く、3ヶ月程度で弾き語りを楽しめるようになるケースもあります。

クラシックギターの場合:3ヶ月で楽譜が読め、1年で初見演奏

クラシックギターの場合、最初のハードルは「楽譜が読めない」ということです。

TAB譜ではなく五線譜を読む必要があるため、最初は少しハードルが高く感じるかもしれません。でも、レッスンでは楽譜の読み方から丁寧に教えていきますので、心配は不要です。

上達の目安はこのようになります。

  1. 1〜3ヶ月目:楽譜がなんとなく読めるようになる。基礎的な技術を身につける
  2. 3〜6ヶ月目:簡単な曲を楽譜を見ながら弾けるようになる
  3. 1年後:初見(初めて見た楽譜をその場で弾くこと)ができるようになる

楽譜が読めるようになると、自分で好きな曲の楽譜を手に取って弾けるようになります。これはクラシックギターならではの楽しさです。

大人の初心者がつまずくポイントと、その乗り越え方

10年以上教えてきた中で、大人の生徒さんに共通するつまずきパターンがあります。

それは、「できない自分」に対して厳しすぎること。

「なんでこんな簡単なこともできないんだろう」 「やっぱり自分には才能がないのかな」

こう感じてしまう生徒さんは、とても多いです。

大人は日常生活や仕事ではある程度のことができる状態が当たり前なので、「初心者である自分」に慣れていません。だから、うまくいかないと必要以上に落ち込んでしまうのです。

でも、私はいつもこう伝えています。

「できないのは当たり前です。今までやったことないじゃないですか」

これは本当にその通りで、今までやったことがないことに挑戦するのは、誰にとっても難しいことです。最初からうまくいく人なんていません。

大事なのは、「できない」を「才能がない」と結論づけないこと。できない理由を一つずつ理解し、解決していけば、必ず弾けるようになります。

レッスンでは、なぜできないのか、何が原因なのかを一つひとつ説明します。理由がわかれば、大人の方はそこから自分で考えて改善できます。これもまた、大人ならではの強みです。

独学とギター教室、どちらが良いか?

最近はYouTubeや教則本など、独学の手段も充実しています。実際に独学で弾けるようになる方もいます。

ただし、大人が「限られた時間で効率よく上達したい」と考えるなら、教室に通うことを検討する価値はあります。

独学でよくある問題は、「何が間違っているかわからない」ということです。

フォームの癖、コードの押さえ方の微妙なズレ、リズムの取り方——こうした部分は、自分では気づきにくいものです。そして、間違ったまま練習を続けると、あとから矯正するのに余計な時間がかかります。

教室では、その場で正しいフィードバックが得られるため、遠回りをせずに済みます。特に個人レッスンの場合、一人ひとりのペース、目標、つまずきポイントに合わせた指導ができるため、上達のスピードが変わってきます。

「いつか弾きたい」を「今日から始める」に

ギターを始めたい気持ちはあるけれど、なかなか一歩が踏み出せない——。そんな方はたくさんいます。

でも、今この記事を読んでいるということは、すでに「きっかけ」を探している状態ではないでしょうか。

当教室では、60分の無料体験レッスンを行っています。ギターをお持ちでない方も、手ぶらでお越しいただけます。

まずは一度、ギターに触れてみてください。「自分にもできそうだ」と感じていただけるはずです。


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