クラシックギターの右手のフォーム改善:手首ブレ&バタバタ防止【レッスン振り返り】

ギターを始めたばかりの方はもちろん、中級者でも意外と見落としがちな右手のフォーム
本日は先日レッスンで生徒さんにお伝えした「よくある間違い」を2つ取り上げ、すぐに試せる改善策をシェアします。
短時間で効果が出るので、ぜひご自身の練習に取り入れてみてください!


間違い ①:手首だけで弾いてしまう

和音を弾くとき、指を動かさずに手首の上下だけで音を出すクセが出やすいもの。
手首頼みになると、音量バランスが崩れやすく、長時間弾くと疲労や腱鞘炎の原因にもなります。

▼ 改善ポイント

  • CM関節(親指の付け根)を意識して、指そのものを開閉(CM関節は下の図を参照)
  • メトロノーム60BPMでゆっくりアルペジオ練習からスタートしましょう!


間違い ②:右手がバタバタ動く(プランティング不足)

プランティング=「弾く前に指を弦にセット」する準備動作が甘いと、
弾くたびに指が宙を舞い、タッチが不安定になってしまいます。

▼ 改善ポイント

  • 親指を6弦、i指を3弦、m指を2弦…のように必ず「着地」させてから発音

ダメな例

理想

  • 指先の軌道が大きくならないよう、消しゴムやペンをブリッジ側に置いて低いフォームをキープ

消しゴムなどを載せて、それが落ちないように弾いてみましょう

 

  • 弾く前に無音プレ・プランティング(音を出さずにセット→離す動作)でフォームを確認

まとめ

上記のポイントを意識するだけで、演奏レベルが格段に上がります。
「自分の右手、もしかして?」と思った方は、ぜひ試してみてくださいね。


レッスンでは毎回、こうしたフォーム矯正や演奏効率アップのコツをピックアップして指導しています。
体験レッスンも随時受付中! 気軽にお問い合わせください♪