三月に入ってから、とある生徒さんのギター指導をはじめました。
なんと、「三月末にみんなの前でギターを発表したい!ただし未経験!」というチャレンジをするとのこと。
最初はその大胆な目標に驚きましたが、子どもが「やりたい!」と思っていることを実現させたい一心で、指導を進めています。
「失敗体験にしない」ための心がけ
こうした短期間での挑戦において、もっとも気をつけるべきなのが「失敗体験にしてはいけない」という点です。
講師は、ただ知識や技術を教えるだけではなく、「どうすれば成功体験になるか」を考えて指導しなくてはなりません。
成功を実現することで、子どもはその体験を糧にして成長していきます。
全部を教えすぎない大切さ
初心者、しかも未経験の子どもに向けて、すべてを詰め込むように教えるのは得策ではありません。
弾けないコードはできるだけ簡単に置き換える、あるいは思い切って弾かない。
また、教えることと教えないことの取捨選択も重要です。
子ども本人が努力できる環境を整えつつ、「今のレベルから少し頑張れば到達できる」適切な目標を設定してあげることが鍵となります。
一週間前の進捗状況
本番まで一週間を切りましたが、実はその生徒さん、ほぼ弾けるようになりました。
子どもの吸収力には、本当に驚かされます。
あとは油断せずに、しっかりと仕上げて本番を迎えてほしいですね。
まとめ
- 失敗体験にさせないための指導が大切
- 初心者にすべてを教えすぎるのはNG
- 適切な目標設定とサポートで成功体験を作る
あとは本番を迎えるだけ。
応援の気持ちを込めて、一緒にラストスパートをかけていきましょう!
