作っているアプリと教材

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作っているアプリと教材

レッスンをしていると、つまずく場所がだいたい決まっています。音符が読めない。指板のどこが何の音か分からない。音程や理論の話がピンとこない。どれも練習すれば必ず抜けられるのですが、そのための教材が手元になかったので、自分で作りました。ここに置いてあるものは、全部そのために作ったものです。うまく使えそうなところだけ使ってください。

App 01ギタトレ!

ギタトレ! — 楽譜と指板でつまずいている人へ

楽譜を前にすると止まってしまう。その原因はたいてい1つではなく、「音符が読めない」「指板の音を思い出せない」「読めても手が追いつかない」が混ざっています。混ざったまま練習すると、どこが伸びたのか分からないまま時間だけが過ぎます。西新宿ギター教室の無料アプリ「ギタトレ!」は、この3つを別々に練習できるようにしたアプリです。

01

音名トレーニング

指板のどこが何の音かを覚える

02

音名トレーニング 2

楽譜を止まらずに追いかける

03

おんぷタタキ

五線譜の音符を読む

順番は、音名トレーニング → 音名トレーニング 2 → おんぷタタキ をすすめています。まず指板のどこが何の音かを覚えて、次にそれを流れのなかで追えるようにして、最後に読むことと押さえることを同時にやる、という並びです。音名がまだ頭に入っていない段階でおんぷタタキから始めても、手が止まってしまいます。練習の最初に短時間で入れられる作りにしているので、いつもの練習の前に置いてしまうのが続けやすいと思います。

iPhone用・無料。App Storeで公開しています。同じトレーニングはWeb版でも試せます。

App Storeでギタトレ!を見る

App 02みみコード

みみコード — 音程と理論が分からない人へ

みみコードは、音程がわからない、音楽理論がわからない人のためのアプリです。

理論の本を読んで「分かった気がする」ところで止まってしまう人は多いと思います。実際に必要なのは、読んで理解することよりも、その音の違いが耳で分かることです。理論の説明を読んで終わりにせず、耳で聞き分けられるところまで練習できるようにしました。出題はまず音を聞いて答える形で、解説は答えたあとに出ます。音源はギターの実音を使っています。

iPhone用のアプリです。App Storeで公開しています。

App Storeでみみコードを見る

Bookギタトレ!ドリル

ギタトレ!ドリル(練習曲集)

初見の練習は、譜面の難しさが少しずつ上がっていかないと成立しません。手持ちの曲集だと急に難しくなってしまうので、練習曲集を書き下ろしました。計算ドリルのように、同じことをしつこく反復して身につける作りです。開放弦から順に1音ずつ増やし、新しい音を覚えたら、それまでに覚えた音と混ぜた復習ページ(1ユニットにつき4ページ・20問)を挟みます。同じメロディーが、弦の組み合わせを変えて何度も戻ってきます。対面のレッスンを前提にしていません。

  • 第1巻(全38ページ・開放弦から音階まで)… 無料でPDFをダウンロードしていただけます。Kindle版は99円(税込)で販売しています
  • 第2巻(全59ページ・低音の弦から、全部の音へ)… Kindle版を1,000円(税込)で販売しています。紙の本(ペーパーバック)は1,100円(税込)で刊行を予定しています
ギタトレ!ドリル 第1巻を無料でダウンロード Amazonで第2巻を見る(Kindle版・1,000円)

Author制作者

制作者

鎌田孝博(かまだ たかひろ)Takahiro Kamada — guitar teacher and developer of guitar practice apps, based in Nishi-Shinjuku, Tokyo, Japan.

クラシックギターを専門に、アコースティックギター、ウクレレも教えるギター講師です。指導歴13年。東京・西新宿の西新宿ギター教室と、埼玉・加須の鎌田ギター教室の2教室で教えるほか、昭和楽器のギター教室講師も務めています。

レッスンの柱は、初見――初めて見る楽譜を、その場で読んで弾く練習です。生徒の多くは楽譜が読めない状態からギターを始めており、譜面が読めるようになって弾ける曲が広がっていく過程を、13年見続けてきました。その練習を自宅でも繰り返せるように作ったのが、ここにあるアプリと楽譜です。App Storeでの販売元表記は TAKAHIRO KAMADA です。

ベネズエラの民族楽器クアトロも演奏し、2025年にはエディクソン・ルイスとも共演しました。