Fコードで躓いている人に、レッスンで実際にやってもらうこと

Fコードで躓いている人に、レッスンで実際にやってもらうこと

Fコードがさえられない!それは珍しいことではありません

ギターを始めて、最初の関門になりやすいのがFコードだと思います。人差し指で6本の弦をまとめて押さえる(セーハ)、あのコードです。音がきれいに鳴らなかったり、指が痛くなったりして、心が折れそうになる方は少なくないと感じています。Fコードでのつまずきは、定番といってもいいくらいかもしれません。それは才能や不器用さの問題ではなく、単に慣れていないだけ、ということもあると思っています。

私は最初から難しいFを教えません

レッスンでは、本来の形のFコードの押さえ方を、最初からは伝えないようにしています。まずは簡易的なF、押さえる弦を減らした、やさしい形から始めてもらいます。その形でコードチェンジ(コードを切り替えること)に慣れてもらいます。そして、いろんなコードを簡単に押さえられるようになってきたら、本来のFに切り替えます。簡単な方法でごまかしているわけではなく、慣れる順番を工夫しているだけだと考えています。

実際にあった生徒さんの話

私の生徒さん、ほとんどこの流れで学習を進めています。簡易的なFの押さえ方にはすでに慣れていて、ちょうどいいタイミングで、難しいFへの切り替えを提案する。すると、たいていその1回のレッスンの中で、弾けるようになります。人によって進み方は違うので、誰でも同じように1回で弾けるとは限らないと思います。それでも、大切なのは慣れなんです。同じような壁にぶつかっている方は、他にもいるのではないかと思っています。

独学で止まっている方へ セルフチェック3つ

もし今、Fコードで止まっているとしたら、次の3点を確認してみてください。詳しいやり方は人によって違うので、ここではチェックする観点だけをお伝えします。

  • フォーム: 指の形や角度がきれいに整っているか、人差し指は少しアーチを描いていた方がいいです。また、人差し指の真ん中で押さえるのでなく、真ん中より少し親指側で押さえるのをお勧めします。
  • 楽器: 弦が固くないか(楽器側に原因があることもあります)シルクの弦やスーパーライトの弦おすすめです。
  • 順番: 指を押さえる順番は適切か。人差し指→薬指・小指→中指の順番で押さえる

この3つのどこに引っかかっているかで、次にやることが変わってくると思います。一つずつ書き出してみると、自分がどこで止まっているか、少し整理しやすくなるかもしれません。

※詳しく解説している記事もあるのでそちらも参考にしてください。

それでもできないときは

セルフチェックをしてもできない、一人で原因を探すのは難しいこともあると思います。そんなときは、一緒に原因を探すこともできます。完全個別指導なので、レッスンの進め方は一人ひとりに合わせて考えています。レッスンの詳細もあわせてご覧ください。


質問があればLINEからどうぞ。レッスンの空き状況もそこでお答えしています。

LINEで質問する